7/22に高橋悠治さんがペルーのピアノ作品を演奏されます
都内で行われる 「ペルーの働く子供たちへ」というチャリティーイベントです
ペルーの作曲家プルガル・ビダルやホルツマン、バルカルセル
と言った日本ではまったく紹介されていない20世紀ペルーのクラシック作品です
またチリのビクトル・ハラの曲も演奏されます
なかなか聴けない音楽ですし
しかも高橋悠治さんの演奏
ラテンアメリカ音楽ファンの方々、現代音楽、クラシック好きの方々
絶対見逃せないイベントです!
私も 絵本の朗読のバックでちょっとですが演奏参加します
ペルーの子供達のためにも… ぜひ!
以下詳細
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第9回チャリティトーク&コンサート
ペルーの働く子どもたちへ fax03-3353-7773 nagayama@chehemmi.sakura.ne.jp
7/22 13.30 文京シビックセンター小ホール
講演 太田昌国
映画 ペルーの働く子どもたち物語 IV
朗読 絵本『パチャママ だいちのめがみ』
コンサート 囚人のうた(高橋悠治)
Rodolfo Holtzman: Patallaqta Qachaway – Izuchacacha
Theodoro Válcarcel: Kachampa
Francisco Pulgar Vidal: Suite Peruviana 3
Chimaicha – Canción – Sirenita – Canto del prisionero – Danza
(以上ペルーのピアノ音楽)
Cornelius Cardew The Croppy Boy Father Muphy
(1798年イギリスに対するアイルランドの叛乱で処刑された少年と斬首された神父のバラッドによる)
Howard Skempton The Durham Strike
(イギリス炭鉱夫のストライキの歌 19世紀以来最後で最大のストに対してサッチャーが登場した)
高橋悠治 Plegaria a un labrador(ビクトル・ハラの歌による)
http://www.tvac.or.jp/di/24802