2015.11.25

僕らが秩父でやっているアート運動の略歴を文字上にまとめてみました。
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秩父前衛派(Chichibu Avantist)

ペルーから帰国した笹久保伸が秩父にて2008年頃より始めたアート運動。
笹久保伸、青木大輔の二人を中心に、制作する内容によってメンバーが入れ代わりながらこれまでに音楽、映画、現代美術、写真、文筆、演劇などの表現分野で活動。
秩父地域が持つ根源的な『前衛性』に注目し、郷土・民俗・歴史・民間伝承・民謡・地域性・地域環境などの地域素材を第一フィールドとして調査研究し、
その第二フィールドをトラヴァースしながら「作品」という形でアウトプットする活動を続けている。

◎2008年〜2012年、秩父でのフィールドワーク調査活動。ペルー、チリ、イタリアで公演。音楽、詩、俳句、小説を作る。
◎2013年、多摩美術大学にて講義「20世紀美術論」を担当。
◎2014年、映画「犬の装飾音」「秩父休符」を発表。CD「秩父前衛派」発表。
◎金沢21世紀美術館の粟津潔展にて高橋悠治×秩父前衛派で公演。(2014)◎椹木野衣×飴屋法水の芝居公演「グランギニョル未来」にて音楽と役者を担当。(2014)
◎CD「すてたろう」および「秩父遥拝」発表。(2014)
◎2015年、CD「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」発表。
◎2015年6月、キューバ公演。
◎2015年、映画「PYRAMID−破壊の記憶の走馬灯」発表し山形国際ドキュメンタリー映画祭日本プログラムにて正式上映。
◎2015年12月3日、秩父夜祭りの日に武甲山について講義。
◎2016年、瀬戸内国際芸術祭に正式招聘され個展。

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