2015.02.25

笹久保伸、新作を録音しています。
助成金を申請しましたが見事に落ち、制作資金がまったくなく、
皆様に制作のための寄付をお願いしています。
僕の音楽に賛同いただける方、よろしくお願いします。

募金者の方々へのお礼として、
◉募金者の方々のお名前をCDに記名します。(本名、会社名、ニックネーム、など)
◉募金者の方々には完成したCDを一枚差し上げます。

振込先は
埼玉りそな銀行
秩父支店(普通)
4530112
ササクボシン

このアルバム制作の動画1
https://www.facebook.com/video.php?v=697658673684326&set=vb.100003205982109&type=3&theater

動画2  

このアルバムは秩父での活動からのコンセプトに基づいていますが、
アンデス音楽、現代音楽、秩父音楽、クラシックなどを漂流したところでさらに彷徨い続けている音楽です。

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2015.02.16

Ricardo Moyanoとのツアーが終わった。
東京、深谷、日高、京都、神戸、大阪の6公演だった。
毎日演奏していたのだけど、その中で夜中の12時から朝7時30分まで秩父のスタジオでレコーディングをした。
リカルドは恐ろしくタフな人だった。
公演の合間に観光もした。龍安寺、金閣寺などなど。

昨日で国際ギターフェスも終わりRicardo Moyanoは今日トルコへ帰る。
(そもそも今回リカルドはギターフェスに招待され、国際ギターコンクールの審査員もしたり、マスタークラスをやったりしていた。)

リカルドとのツアーは自分にとって久々に超濃い2週間だった。
2月1日の彼の初コンサートでは本当に衝撃を受けたし、
共演していても演奏が毎日全然違うので毎日衝撃を受けた。彼のタフさにも衝撃を受けた。
彼のレコーディングにも立ち会えて勉強になった。
彼と一晩中(毎晩のように)話した軍事政権下のアルゼンチンの話し、有名な作家である彼の父親の話し、親友であるCarlo Domeniconiやマルコ・メローニの話し、生い立ちの話し、旅と出合いの話し、演奏技術の話し、和声の話し、作曲の話し、どれもすべてが強烈だった。
この二週間、日本にいては体験できないような体験をできた。
リカルドは天才で、エキセントリックで、もうなんていうか、本当にすべてが凄くて、そこから色々な事が垣間みれて、色々わかった。
僕は今秩父でこうしてPCに向かって記事を書いているけど、ツアーを終えて抜け殻のようになっているし、全然ギターを弾く気にならない。
Ricardo Moyanoは本当に衝撃的な音楽家だった。IMG_3255

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今年まだ2ヶ月しか経ってないけど、今年最大のイベントが2つ終わった。
◉ 高橋悠治 全ギター作品の録音(コジマ録音より6月に発売)
◉ Ricardo Moyanoとの日本ツアー公演
これが僕の今年の2大イベントだった。
今年はもうこれで終わってもいいくらい充実していて、最高の経験になった。
だけど、今年は予期せぬ形での海外公演が入り、これからその準備をする。
それと、秩父前衛派のCDも現在録音中なので、明日からまたその制作に戻る。
それが終わったらまたもう少し深い意味でギタリスティックな活動もしたいと思う。

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2015.01.19

神奈川県の某ホールにて2日間かけて新作の録音をおこなってきた。
『高橋悠治ギター作品集』という企画で、高橋悠治さんの全ギター作品を録音。
6月にコジマ録音から発売予定です。
スタジオ録音が多いけど、ホールで録音するのも楽しかった。
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今週はもう一つ『秩父前衛派』のアルバムの録音があるので、帰宅してすぐに練習を開始。
これが終わるとRicardo Moyanoとのツアーが始まる。
満席になりそうな公演もでてきているので予約はお早めに。
世界広しといえどもこんなギタリストはいない。すごい音楽家だと思う。
Ricardo Moyanoの長崎公演は山下和仁さんの奥様であり作曲家の藤家溪子さんが企画されています。
彼らが企画するというのは異例だと思うし、リカルドがどれほど評価されている演奏家なのかがわかる。
長崎にも聴きに行きたい・・・。

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2015.01.25

秩父前衛派にも参加しているアンデスの歌い手Irma Osnoさんが
今日 松任谷由実さんの録音に参加しました
2月に苗場である松任谷さんのコンサートでその音源が流れるそうです
ご興味あるかたはぜひ行ってみてください
——
リカルド・モヤーノ×笹久保伸の日本ツアーが確定しました
以下、全6公演行います
ぜひお越し下さい!
ご予約は僕の新しいアドレス 
sasakubox@gmail.com
までお願いします。

♦2月6日 エッグファーム(埼玉県深谷市櫛挽140-1)
開演:19時/前売り料金:4000円(1ドリンク付き)当日は:4500円
予約:sasakubox@gmail.com (ササクボ)

♦2月7日/三軒茶屋KEN(東京都世田谷区太子堂4-8-3 B102)
開演:15:30(開場15:00) 料金:3000円
予約:sasakubox@gmail.com (ササクボ)

♦2月8日/ Galeria de Cafe limon(埼玉県日高市横手1-17-2)
開演:14:00(開場:13:30)料金:3000円
予約:sasakubox@gmail.com (ササクボ)
042-978-5353(ガレリアデ・カフェリモン)

◆2/9(月)京都・喫茶GABOR
 当日¥3,000/前売ペア¥5,000 ※1ドリンク別
 開場19:30 /開演20:00
◆2/10(火)神戸・Bar Request  
 当日¥3,000/前売ペア¥5,000 ※1ドリンク別
 開場19:30/開演20:00
◆2/11(水・祝)大阪・豊崎長屋主屋
(ギャラリーヨルチャ斜向かい)大阪市北区豊崎1‐1‐3 当日¥3,000/前売ペア¥5,000
 開場14:30/開演15:00

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2015.01.19

『Ricardo Moyano×笹久保伸』
関西ツアーの詳細です。
関西の方々、ぜひシェア&告知のご協力をお願いします!
Ricardoは素晴らしいギタリストです。
元々はフォルクローレその後、亡命先で西洋音楽を学び、現在はトルコ在住の
超個性派ギタリスト。

◆2/9(月)京都・喫茶GABOR
 当日¥3,000/前売ペア¥5,000 ※1ドリンク別
 開場19:30 /開演20:00
◆2/10(火)神戸・Bar Request  
 当日¥3,000/前売ペア¥5,000 ※1ドリンク別
 開場19:30/開演20:00
◆2/11(水・祝)大阪・豊崎長屋主屋
(ギャラリーヨルチャ斜向かい)
 当日¥3,000/前売ペア¥5,000
 開場14:30/開演15:00

●Ricardo Moyano(リカルド・モヤノ)
アルゼンチンの田舎町La Rioja生まれ。軍事政権に反対したアルゼンチンの重要な作家である父と共に幼少の頃にスペインへ亡命。人生における亡命と旅と出会いが彼の音楽的要素の根源となる。亡命先の地でマドリード王立音楽院、フランスのスコラカントルムにてクラシック/古楽を学び天才演奏家と評判になるも、自国アルゼンチンのフォルクローレやラテンアメリカ音楽に回帰する。その後イスタンブールに移住し、トルコ音楽も演奏する即興の名手として知られ世界中で演奏活動を続けている。南米フォルクローレ、西洋古楽、東洋音楽を融合した即興的で変化自在な音楽は非常に独創的で個性的と高く評価されている。

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2015.01.13

『秩父遥拝』は民謡や伝承歌として定着(あるいは滅びた)した歌を記録的に収録したアルバムではなくて、
あれはプログレッシブな仕事歌。(ジャンルとしてのプログレではなくて)
昔仕事をしながら歌われた仕事歌も、
その仕事作業自体がなくなった現代においてその歌が生命を持ちながら生きる唯一の方法は
プログレッシブに演奏=録音する事だと思った。
過去を振り返り、過ぎ去った時間のノスタルジーに浸りながら昔を想い出す行為は魅力的だけど、
そういうアートは意味ない。
過去にいくら素晴らしい物があってもそれは過去のもので、
時代が変われば意味も変わり、創作者はそこにぶらさがっている事はできない。
だからジャンルではなくて、いつもプログレッシブな精神でいたいと思う。
とか言いながら

やっぱり、音楽は衝動で一気に、そして一瞬にして制作したほうがいいと最近思っている。

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2014.12.26 parte 3

やはり年末だからか、気がつくと2014年を振り返っている。
印象に残った事を羅列していく。
2014年1月は録音していた。(その録音は2013年の12月31日から開始された)
そして所属していた音楽事務所をやめた。
事務所をやめた理由は、伴奏の仕事が面倒くさくなったから。
いくら自分の職業が『音楽家』であるといえども、自分は今の瞬間に興味のない内容の仕事はできない性格なのだ。
いい音楽事務所だったので、辞めたら仕事がなくなって困るかなと思ったけど、2014年は仕事が増え、CDもたくさん出せた。
支えてくださった方々に感謝。

また、1月〜2月は自分の美術作品の個展を三軒茶屋KENと秩父のPNBギャラリーでおこなった。個展では、僕が監督した映画の上映もやった。
美術の個展と映画をやって新たな交流関係もでき、ヴィジョンが広がった。
1月〜7月くらいまではずっとレコーディングをしていた。(もちろん演奏もしていた)
自宅〜スタジオの日々は楽しかった。

8月は芝居の稽古と本番があり、完全に1ヶ月間、批評家の椹木野衣さんの家にホームステイし、東京暮らしを満喫。
芝居はチケット発売開始3分で完売するほどの大騒ぎになり大成功した。
飴屋法水、椹木野衣、山本現代による現代アートの世界の仕事を見学できて勉強になった。
そんななかで、新作CD「すてたろう」が発売になった。

9月には秩父の仕事歌を集めて歌ったCD「秩父遥拝」とソニーから「マナヤチャナ」というCDを藤倉大さんとのコラボで発売できた。
『秩父遥拝』と『マナヤチャナ』は内容的には北と南くらい違う内容だけど、それをほぼ同時に出せたのはとてもよかった。両方とも秩父で録音した。
藤倉大さんとも初めて出会った。

10月は金沢21世紀美術館で高橋悠治×秩父前衛派でパフォーマンスをした。
丸木美術館でも演奏した。
美術館でやったのは初めてだった。

去年の12月から新作映画用の映像をフィルムで撮影している。
2013年の秩父夜祭り〜2014年の秩父夜祭りまでの1年間を撮りためた。
今年は写真も始めた。来年は写真集だしたい。
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去年の12月に多摩美術大学で講義したけど、もうあれから1年。
2014年は本当にあっという間に過ぎた。
演奏、録音、作曲、CD、映画を発表し、絵を描き、個展をして、山に登り、写真を撮り、芝居に出た。
わけがわからなくなる。
色々やれてとてもよかったけど、相変わらずの貧乏生活がかなりつらい2014年の年末。

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